フラダンスは通常裸足で踊ります。
練習の時にも裸足が理想的ですが、練習会場によっては床が裸足に適さない場合もあります。冬は床が冷たくて風邪を引きそうなこともあるかもしれません。
裸足でないなら、どうすれば良いでしょうか。
（もちろん行っているスクールで規定がある場合には、それに従いましょう）
フラダンスの練習の時に何を履く？
いちばん重要なのは、踊る時の感覚が裸足に近いこと、だと思います。
練習会場の床はいろいろで、その床との相性で違ってくるかもしれません。
床の材質もいろいろです。木であったり、ビニール系の場合、コンクリートのようなこともあるかもしれません。
踊る時に、あまり滑ってしまっても危ないし、全然すべらずひっかかるようでも踊りにくいです。
フラダンスの練習に履く靴下
靴下を履くとすれば、滑り止めのようなものが付いていないものが良いかと思います。かなりツルツルの床でも、滑り止めが付いているものはやめたほうが良いと思います。
靴下の素材によってかなり違うので、素材にも気をつけましょう。
冬、少し寒めの会場で練習するのであれば、レッグウォーマーのような、膝下／上まである長いものも良いですね。見た目もなんかちょっとカッコ良かったりします。
足の全部を覆うものと、部分的に覆うものとあります。指先だけ空いているもの、指先とかかとが空いているものが多いですね。これも好みかなと思います。足全体が覆われていて踊りにくくても、つま先が空いていると踊りやすかったりもしますから。
私は靴下の場合には、普通に履いている古い綿の靴下にしています。床との摩擦で汚れたり傷ついたりしても気にならないし、私の練習場所の床の場合、滑り具合が一番向いていると感じるからです。化繊の靴下だと、少し滑りやすくて危ない気もしています。
フラダンスの練習で履くシューズ
バレエシューズと呼ばれている、柔らかい素材で底が革素材のものです。
シューズ素材は布のものと革（革のようなビニール系）がありますが、履きやすければ好みで良いと思います。
重要なのは靴底で、革のものを選ぶと良いと思います。ゴムとかプラスチックのものもありますが、滑らなさすぎてうまく踊れないと思います。
ヒモがついているもの、底の革部分が2つに分かれているもの、分かれていないもの、いろいろですが、自分が踊りやすいことと練習場所の床との相性の確認が重要ですね。
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